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札幌オープンデータシンポジウム

2016-03-08(火)13:30 - 16:30 JST
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参加費無料

詳細

札幌オープンデータシンポジウム「オープンデータで拓く観光・スポーツサービスイノベーション」

Sapporo Open Data App Challenge 2015 表彰式

開催概要

主催:札幌オープンデータ協議会
共催:総務省、日本マイクロソフト株式会社、YRPユビキタス・ネットワーキング研究所、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社
後援:札幌市
協力:一般社団法人 LOCAL、Code for Sapporo、Digital北海道研究会、北海道モバイルコンテンツ・ビジネス協議会、札幌ビズカフェ、LODチャレンジJapan2015実行委員会、東京大学大学院情報学環ユビキタス情報社会基盤研究センター、北海道大学大学院情報科学研究科・情報メディア環境学研究室、公共交通オープンデータ協議会、一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構

概要

オープンデータとは、誰もが自由に利用することができるデータを言います。行政機関や公的な組織、民間企業等が公共性や有用性の高いデータをオープンデータとして公開することによって、民間企業や個人を含めた様々な人や組織が、これまでデータの収集が困難なため実現できなかった情報サービスを構築することができるようになります。利用者にとっては利便性の高いサービスを享受できる可能性が高まり、また情報サービスを提供する地域の企業等にとっては新たなビジネスチャンスが広がります。
観光やスポーツイベントに関する様々な情報のオープンデータ化とその利活用を促進することで、札幌における外国人観光客の受入環境の課題の解決および地域活性化を目指すべく、「札幌オープンデータ協議会」を設立しました。本協議会では、観光、スポーツを軸に多様な事業者が参画し、札幌における観光、スポーツに関するオープンデータのインフラを整備しています。また、このインフラを活用し、アイディアソン、ハッカソン、そして札幌観光オープンデータアプリコンテストを実施し、オープンイノベーションを起こすべく活動をしております。
本シンポジウムにおいて、今までの活動をご報告するとともに、新たな観光サービスの方向性を議論します。これから生み出されるであろう、観光とICTを融合した新たなサービスのアイディアは、インターネットの中でのイノベーションがそうであったように、多種多様な意見交換の中から生まれる可能性が高いのではないでしょうか。その第一歩として、今回のシンポジウムを企画いたしました。ぜひ奮ってご参加ください。

開催日程・場所

2016年3月8日(火)13:30〜16:30
センチュリーロイヤルホテル20階「グレイス」
http://www.cr-hotel.com/

参加費

無料

スケジュール

13:30〜14:50 第1部

13:30〜13:35
主催者挨拶 越塚 登(東京大学教授、札幌オープンデータ協議会会長)
13:35〜13:40
来賓ご挨拶 総務省
13:40〜14:00
「札幌における観光・ICTに関して(仮)」
山本 強(北海道大学 教授)
14:00〜14:20
「オープンデータによる都市全体の外国人観光客の受け入れ環境整備」
光延 裕司(日本マイクロソフト 業務執行役員 パブリックセクター統括本部 官公庁事業本部長)
14:20〜14:50 アプリコンテストの表彰式
各賞の表彰
アプリケーションのご紹介(プレゼンテーション)
講評
14:50〜15:00 休憩

15:00〜16:30 第2部パネルディスカッション

コーディネータ:
越塚 登(東京大学 教授)
登壇者:
岩立 明彦(札幌市国際観光・MICE推進担当課長)
山本 強(北海道大学 教授)
岸上 順一(室蘭工業大学 教授)
ほか

コミュニティについて

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